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インスタが続かない理由と、続く仕組みの作り方

インスタが続かない理由と、続く仕組みの作り方

最初の3回は出せた。そのあと止まった。いちばん多いパターンです。やる気の問題ではありません。仕組みがないだけです。

相談に来たお店の男性

お店の方

最初は頑張ったんですが、忙しくなって…。

案内役のイルカ、オトスマ

オトスマ

忙しい日に投稿しようとするから、止まるんです。暇な日にまとめて撮って、忙しい日に出す。それだけで変わります。

目次

この記事で分かること

  • インスタが止まってしまう3つの理由
  • 続く仕組み(撮る日と出す日を分ける)
  • 1投稿を10分で終わらせる内訳と、文章の型
  • フィードとストーリーズの使い分け
  • やめる前に見る数字

続かない理由は、この3つです

① 毎回ゼロから考えている

「今日は何を出そう」と、その日に考えている。これだと、忙しい日は必ず飛びます。

そして1回飛ぶと、次の日はもっと出しにくくなります。

② 完璧に作ろうとしている

写真を撮り直し、文章を練り直し、ハッシュタグを調べる。1投稿に1時間かかっていませんか。

1投稿は10分で終わらせてください。10分で出せないなら、その作り方が続かない作り方です。

③ 反応がないとやめてしまう

いいねが3件。見てくれていないと感じて、やめる。

でもお店のインスタは、来店前に見られるものです。いいねを押さずに見て、黙って来る人のほうが多いです。

反応がないのではなく、反応しないまま来ています。

続く仕組みは、たったこれだけです

撮る日と、出す日を分ける

ここが9割です。

暇な時間に、まとめて4枚撮っておく。それを週1回ずつ、4週間かけて出す。

「投稿する」を「撮る」と「出す」に分けるだけで、忙しい日でも止まりません。出すだけなら2分です。

曜日を決める

毎週○曜日、と決めてしまいます。

「気が向いたら」だと出しません。週1回で十分です。毎日やろうとした人から順に止まっていきます。

下書きにためておく

撮った写真は、その場で下書きにして文章まで書いておきます。

出す日は、下書きを開いて「シェア」を押すだけ。

月1回の撮影日に撮った4枚を、週1回の投稿日に1枚ずつ出す、という図
月に1回まとめて撮れば、1か月分の投稿になります。

ストーリーズは、別の道具です

ストーリーズ(=24時間で消える投稿)は、気楽に使ってください。

  • 投稿(フィード) 残るもの。お店の看板。きれいに撮る
  • ストーリーズ 消えるもの。今日の様子。手ぶれても大丈夫

「今日はこれが入りました」「本日は○時まで」。ストーリーズなら、この程度で構いません。

フィードが週1、ストーリーズは気が向いたとき。この配分がいちばん続きます。

投稿(フィード)とストーリーズのちがい。投稿はずっと残るお店の看板で、きれいに撮って週1回曜日を決めて出す。ストーリーズは24時間で消える今日の様子で、手ぶれも大丈夫、気が向いたときに

ここに注意ストーリーズを頑張りすぎて、フィードが止まる方がいます。逆です。残るのはフィードだけです。まずフィードを週1で守ってください。

やめてしまう前に、これだけ見てください

1か月やって反応がないと感じたら、いいねではなく「プロフィールが見られた数」を見てください(インサイトの画面では「プロフィールへのアクセス」。見られた回数が出ます)。

インサイト(=見られている数が分かる画面)で確認できます。1人でもいたら、その人は来店を考えた人です。

いいね0でも、プロフィールを5人が見ていたら、それは成果です。

1か月の撮りだめ表

月に1回、30分だけ時間をとって4枚撮ります。あとは決めた曜日に、下書きから出すだけです。

いつやることどの柱(5つの柱)
第1月曜(30分)4枚まとめて撮る。下書きに文章まで書く—
1週目の木曜1枚目を出す商品
2週目の木曜2枚目を出す裏側
3週目の木曜3枚目を出す人
4週目の木曜4枚目を出すお客様の声

1投稿を10分で終わらせる

10分で出せないなら、その作り方が続かない作り方です。時間は、こう使います。

時間やること止めどころ
3分撮った4枚から1枚選び、スマホの写真アプリの「自動」で明るさを直す「自動」を1回押したら終わり
5分下の型にあてはめて、文章を書く3行で終わり
2分ハッシュタグを3〜5個つけて、下書きに保存毎回同じものを使ってよい

文章の型(そのまま使えます)

1行目:何か(〇〇が入りました/本日〇〇です)
2行目:ひとこと(お店の人にしか言えないこと)
3行目:来てほしい理由(〇日まで/数に限りがあります)

#袋井 #袋井市 #(業種) #(商品の名前)

例:「秋の栗どら焼き、今年も始まりました。
栗は森町の農家さんから届いたものです。
10月いっぱいの販売です。」

文章とやりとりのこつ写真から投稿文を作る → 写真はあるのに、文章で止まる
コメントやメッセージに、どう返す? → SNSが続かないのは、お知らせしかないから。会話する4つの型

ここに注意ハッシュタグは、いまは1つの投稿に5個までになってきています(インスタ、昔の常識といまの常識)。地名と業種と商品の名前、3〜5個で十分です。毎回同じものをメモにしておき、貼りつけて使います。

プロアカウントなら、投稿の日時を予約しておくこともできます。撮った日に4本まとめて予約してしまえば、出す日に何もしなくても投稿されます。

うまくいかないときは

撮りためが続かないときは、枚数を減らしてください。4枚が無理なら2枚。2週間分でいいです。

ゼロが続くより、2週間ずつのほうが、ずっと強いです。

結果:できたか、確かめる

こうなっていれば、できています。

  • 撮る日と、出す日を分けた
  • 出す曜日を決めて、カレンダーに入れた
  • 下書きに、4本ためてある
  • 1か月後に「プロフィールが見られた数」を確かめた

それでも迷ったら:4枚が無理なら2枚で。ゼロが続くより、ずっと強いです。

よくあるご質問

毎日投稿したほうが、見られるのではないですか?

毎日出せるなら、それに越したことはありません。でも、毎日を目指して止まるより、週1回を1年つづけるほうが、ずっと見られます。

見に来た人が「ちゃんと続いているお店だ」と分かることが、いちばん大事です。

リール(短い動画)もやったほうがいいですか?

慣れてからで大丈夫です。まずはフィードを週1回、続けられるようになってから。

撮った写真を数枚つなげるだけの短い動画でも、リールになります。

スタッフに投稿を任せてもいいですか?

任せてかまいません。パスワードを教えずに、招待する方法があります。お店のアカウント、だれが持っていますかを見てください。

文章の型とハッシュタグをメモにして渡しておくと、だれが出しても同じ雰囲気になります。

1か月たっても、フォロワーが増えません。

フォロワーより先に、「プロフィールが見られた数」を見てください。見られているなら、成果は出ています。

見られていないなら、プロフィールが埋まっているか、お店のインスタの始め方で見直します。

いまのインスタで、もっと広げるには送りたくなる投稿のつくり方にまとめました。

書く前に知っておきたい決まり頼んだ投稿の「PR」や、「効く・治る」の書き方など、お店の発信で迷いやすいことを表と図でまとめました。お店のSNSで「書いても大丈夫なこと・問題になること」

この記事のまとめ

  • 止まる理由は「毎回考える」「完璧を目指す」「反応で判断する」
  • 撮る日と出す日を分ける。これが9割
  • 週1回・曜日固定。毎日はやらない
  • 1投稿10分で終わらせる。文章は3行の型で
  • フィードは残るもの、ストーリーズは消えるもの。まずフィードを守る
  • いいねではなく「プロフィールが見られた数」を見る

次の一歩

  • 今日やること…出す曜日を決めて、カレンダーに入れる
  • 今週やること…30分とって4枚撮り、下書きか予約に4本ためる
  • 1か月後…「プロフィールが見られた数」を確かめる

あわせて読む

① インスタ、何を載せればいいか分からないお店の方へ(5つの柱)
② お店のインスタの始め方(プロアカウントまで)
③ この記事(続ける仕組み)

写真の撮り方はスマホの写真は、この4つで変わりますをどうぞ。撮りためるときに役立ちます。

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この記事を書いた人

オトスマ代表。静岡県袋井市で20年、この地域のお店やお寺、観光のお手伝いをしてきました。2019年からは、シニアの方へのスマホ講座も続けています。専門用語を使わず、できないことを責めない相談相手です。

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