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ペライチとは?お店のホームページに載せる情報と、作成前の確認点

お店のホームページをペライチで作る|ブロック編集・公開・解約の確認を説明する表紙イラスト。

この記事は、ホームページを作りたいお店の方向けです。「お店のホームページがほしい。でも、何から決めればいいの?」。そんなとき、ペライチは候補のひとつになります。編集画面で文章・画像・ボタンなどのブロックを組み合わせ、縦に長い案内ページを作れるサービスです。

  • できること:文章・画像・電話ボタンなどのブロックを組み合わせ、案内ページを編集できます。
  • 向いている人:店の営業時間や場所、商品案内を自分で更新したいお店の方。
  • 先に確認:公開に必要なプランの条件、フォームのプラン条件、解約後のページとドメインの状態。

ただし、ボタンを押せばお店に合うページが完成するわけではありません。何を載せるか、どのページが必要か、公開後に誰が直すかは、お店自身で決めます。この記事では、ペライチが合う場面と、始める前に考えておきたいことを一緒に整理します。

困っている表情の相談者

お店の方(説明用の会話例)

一枚のページを作るサービスと聞きました。お店の案内も予約も、全部できますか。

案内役のオトスマ

オトスマ

できることはプランや設定で変わります。先に「ページを見たお客さまに、次に何をしてほしいか」を決めて、必要な機能を確かめましょう。

目次

ペライチでできることを、ひとことで

ペライチは、ブラウザーでページを作り、公開するためのサービスです。公式案内では、ホームページやランディングページを作るサービスとして紹介されています。お店の紹介、メニュー、写真、地図、問い合わせ先などを、ひとつの案内にまとめたい場面で検討できます。

ペライチに、ずっと無料で使えるプランはありません。有料のプロフェッショナルプランを1か月お試しでき、お試しのあと自動で有料にはなりません(2026年10月12日確認)。公開ページ数、独自ドメイン、フォームなどの条件は、公式の料金表と機能ヘルプで申し込み前に確認してください。

月額(税込)と公開できるページ数は、ライトが1,628円・3ページ、レギュラーが3,278円・5ページ、ビジネスが4,378円・20ページ、プロフェッショナルが7,678円・20ページです。20ページを超える分は、1ページあたり月330円のオプションになります。金額は変わることがあるので、申し込み前に公式の料金表で確かめてください。

焼き菓子店の店主が、電話・地図・営業日の案内のうち、お客さまに次にしてほしい行動を一つ選ぶ。
説明用の架空例です。すべてを増やす前に、お店に合う次の行動を一つ決めます。

向いているのは、案内を一か所にまとめたいお店

ほかの作り方も検討したいときは、四つのホームページ作成サービスの比較へ戻れます。

たとえば、予約は電話で受けていて、ホームページには営業時間と場所、メニュー、電話番号を載せたい。季節ごとに写真を入れ替えたい。こうした「お客さまが来店前に知りたいことをまとめる」目的なら、最初の一歩として考えやすいでしょう。

一枚のページに情報を集めると、読む人は上から順に見られます。冒頭で「何のお店か」を伝え、次に主な商品やサービス、場所、営業時間、連絡方法を並べる形です。ページが長くなりすぎる場合は、見出しやメニューを使って、必要な情報に移りやすくします。

反対に、商品ごとに詳しい説明を何十ページも作りたい、ブログを定期的に更新したい、複雑な予約枠や会員向け機能を使いたい場合は、必要な機能が現行プランで足りるか確かめましょう。「できるらしい」だけで契約せず、公式ヘルプやサポートで機能の範囲を確認するのが安全です。

デザインの自由度・他社への移行・続ける費用も確認する

自由に作れる範囲には限りがあります。用意されたブロックや部品を組み合わせる方式では、細かな見た目や動きを完全に思い通りにできないことがあります。色や文字の位置を何度も調整して時間がかかるなら、「見た目を作り込む」より「必要な情報が読める」を優先してみてください。

また、サービスの中で作ったページを、そのまま別会社のホームページへ移せるとは限りません。文章や写真を手元に保存しておけば、将来の作り直しに役立ちますが、レイアウトや機能まで移行できるとは言えません。契約をやめるとき、ページがいつまで表示されるか、独自ドメインをどう扱うかも、申し込む前に確認します。

料金は「作るときの金額」だけで比べないでください。契約期間、更新時の価格、ドメイン料金、追加機能、制作を手伝ってもらう費用まで書き出すと、続けられるか考えやすくなります。途中解約時の返金有無も、公式ヘルプで確認してください。公式の料金表にはプランの条件が掲載されますが、必要な機能を満たすかは、お店の使い方に当てはめて判断します。

始める前に、紙に書いておく5つ

パソコンに向かう前に、手元の紙へ次のことを書いてみましょう。文章が上手でなくても構いません。事実を集める作業が、ページ作りの土台になります。

  • 店名と、何をしているお店か
  • 住所、営業時間、休み、電話番号
  • 主な商品やサービスと、確認済みの価格
  • 来店前によく聞かれる質問を三つ
  • ページを見た人にしてほしい行動を一つ

「予約」「電話」「地図を見る」など、次の行動を一つ中心に置きます。予約を受けないお店なら、予約ボタンを無理に置く必要はありません。問い合わせ先を載せる場合は、誰がいつ確認し、返事をするのかも決めておきます。

写真は、掲載してよいものだけを使います。お客さまの顔や名前、伝票、住所が写っていないかも見直してください。料理や商品を撮り直すなら、まず明るい場所で一枚撮り、何を伝える写真かを決めてから選びます。写真がなくても、店名や営業時間など必要な情報は先に文章で整えられます。

編集画面で行う四つの段階

以下は、編集を始めるときの流れです。この記事の最初の練習は、紙にお店の案内を一文書くこと。未公開ページをすでに用意している方は、表示確認までを追加で試せます。

載せる情報と公開に使うプランを決めたら、ペライチのページ編集へ進みます。まずは一つの見出しと写真から試しましょう。公式ヘルプが案内する編集操作を、四段階で確かめます。

  1. 追加する。編集画面の「+」から、文章や画像のブロックを選びます。ブロックは情報をひとまとまりで置く部品です。
  2. 内容を変える。文字の近くにカーソルを置き「編集」を選びます。見本の店名や説明を自店の内容へ変え、保存します。画像やボタンも、必要な場所から編集します。
  3. 表示を確かめる。パソコン・タブレット・スマートフォンの表示を切り替え、プレビューで見ます。画面からはみ出す文字や、見本のままの写真が残っていないか確認します。練習はここで止められます。
  4. 本番だけ公開する。掲載内容と公開条件を確認してから、ページを公開します。公開後は自分のスマホでURLを開き、電話や地図などのリンク、フォームの送信と受信を試します。架空の練習ページは公開しません。
ブロックを追加し、内容を編集し、端末ごとの表示を確認する。練習は表示確認まで。本番の公開は内容と条件を確認してから。
操作を考えるための模式図です。架空の練習ページは公開せず、表示確認で止めます。

公開前には、誤字だけでなく「お客さまが迷わず次へ進めるか」を見ます。電話をしてほしいなら、電話番号が見つけやすい場所にあるか。地図を見てほしいなら、住所と地図が合っているか。ページを作った本人は内容を知っているので、初めて見る人のつもりで確認することが大切です。

並べる順番は、お客さまが知りたい順に

たとえば「店名と一言」「代表商品」「営業日」「地図」「電話ボタン」と並べます。写真は自分で用意し、ボタンには表示する言葉と行き先を設定します。必要なブロックを少しずつ足し、画面の名称が違うときは公式ヘルプと見比べます。

フォームを置いたら、受信先と返信まで決める

ペライチの公式フォームヘルプでは、テンプレートから簡単フォームを作る方法と、項目を一つずつ選んでフォームを作る方法が案内されています。名前や連絡先など必要な項目を選べます。問い合わせを受けるなら、項目を増やしすぎず、答える人が対応できる範囲にします。

問い合わせフォームの届く先と返事の担当を決め、テストで受信まで確かめる。送信完了だけでは終わらない。
入力欄を作るだけでなく、実際に受け取り返事ができるところまで確かめます。

送信内容の通知先メールアドレスを指定でき、設定していない場合は登録メールアドレスへ通知されると説明されています。回答一覧から受信内容を確認し、自動返信の文面も設定できます。フォームをページに載せる前に、通知先が今も使えるメールかを確かめ、テスト送信をします。送信内容に住所や自由記入欄を集める必要があるかも考え、個人情報を集めすぎないようにしてください。

例:架空の焼き菓子店なら、どんなページにする?

ここからは説明用の架空例です。「こもれび焼き菓子店」という仮の店名で考えます。店主が伝えたいのは、人気商品の紹介よりも、営業日と売り切れの確認方法でした。

困っているお店の方

お店の方(説明用の会話例)

焼き菓子店なら、まず営業時間と受け取り方法を一枚にまとめたいです。予約フォームまで付けないと足りませんか。

案内役の緑のイルカ、オトスマ

オトスマ

営業時間と受け取りの案内が中心なら、まずその情報と電話など確かな連絡先を整えます。予約数を受けたいと決めたら、受信先と返信の担当を追加で考えましょう。

ページの最初には「手作りの焼き菓子を販売。営業日は水曜から土曜」と書きます。次に、代表商品を三つ、価格と一緒に載せます。最後に住所、地図、営業時間、休み、電話番号を置き、「当日の在庫は電話でご確認ください」と案内します。実在の店舗情報を作るときは、曜日や値段を必ず店主が確認します。

この例では、通販や予約機能を足していません。必要になるまでは、電話での確認を案内するだけです。機能を増やすほど、設定や確認、問い合わせへの対応も増えます。今の営業に合う範囲から始め、困りごとが実際に出てから機能を見直す方法もあります。

公開後は、変わった情報から直す

ホームページは、公開したら終わりではありません。休業日、価格、商品の内容、電話番号が変わったら、店内の案内やGoogleビジネスプロフィールなど、ほかの場所とそろえて直します。全部を毎週更新する必要はありませんが、情報が古くなりやすい場所を決めて、月に一度は見直します。

更新担当は、店主だけに限定しなくても構いません。ただし、ログイン用のメールアドレスや契約者が誰か分からなくなると、変更や解約のときに困ります。お店が管理するメールアドレスで登録し、契約者、支払い方法、次の更新日を記録しておきます。パスワードを紙に書く場合は、誰でも見える場所に貼らないでください。

独自ドメインと、やめるときの注意

独自ドメインは、たとえば「店名.jp」のようなお店独自のインターネット上の住所です。サービスの無料URLを使う場合と違い、覚えやすい住所を持てる一方、取得や更新に費用がかかることがあります。契約プランに含まれる条件、更新費用、誰の名義で管理するかを確かめましょう。

すでに別の会社で取ったドメインを使う場合は、今の管理会社とログイン方法を調べてから設定します。制作を頼むときも、ドメインの持ち主と支払い先がお店になっているか確認します。作業を任せても、住所の所有者まで相手に預ける形になっていないかを見ておきます。

解約と退会は別の手続きです。プランの解約と退会は別の手続きで、解約後のページの扱い、途中解約の返金、ペライチで取得した独自ドメインの更新、退会したときのページの削除は、それぞれ条件が異なります。どうなるかは契約内容で変わるため、解約や退会の前に、必ず公式ヘルプで確認してください。ページを閉じる前に、文章と写真を自分の手元にも保存してください。別サービスへ移る場合、ページの見た目やフォームの設定を自動で引き継げないことがあります。新しいページを用意し、リンク先を切り替えてから古い契約を止めると、案内が途切れにくくなります。

解約や退会の画面で、意味の分からない表示やボタンが出たら、押す前に止まってください。そのときの画面の写真(スクリーンショット)を撮っておくと、公式サポートに尋ねるとき、そのまま質問の材料になります。

ページを閉じる前に文章と写真を手元へ保存し、新しい案内を確認してから、切替の担当と日を決める。
文章と写真を保存しても、レイアウトや機能をそのまま移せるとは限りません。
プラン解約、ドメインの更新、退会は別の手続き。公開条件と更新をそれぞれ確認し、削除の前に立ち止まる。
手続きの違いを示す概念図です。不明な点は実行前に公式窓口へ確認します。

よくあるご質問

一枚のページだけで、お店を紹介できますか?

店舗紹介が中心なら、一枚から始められる場合があります。載せる情報が増えたときや、予約・販売などを加えるときは、ページ数と機能が現在のプランで足りるか公式料金表で確認してください。

無料で公開し続けられますか?

ずっと無料で使えるプランは、公式の料金表にはありません。有料プランを1か月お試しでき、お試しのあと自動で有料にはなりません(2026年10月12日確認)。公開を続けるには有料プランが必要になるため、申し込み前に現在の料金表で確認してください。

ペライチを解約すると、ページと独自ドメインはどうなりますか?

解約後のページの扱いや、ペライチで取得したドメインの手続き、退会したときの削除については、契約内容で変わります。解約や退会の前に公式ヘルプで確認し、文章・画像を手元に保存してください。

AIに文章を作ってもらえますか?

使える文章作成機能や条件は、現在の公式サービス案内で確認してください。AIが文章を提案しても、営業時間、価格、提供内容は店主が確認します。実際にない実績やサービスを書き足さないことが大切です。

作成に何日かかりますか?

必要な写真や情報がそろっているか、ページの量や確認の回数によって変わります。期限を急ぐときは、先に営業時間、場所、連絡方法だけの案内を整え、後から写真や詳しい説明を追加する方法もあります。

練習:お店の案内を一文にしてみる

紙に「誰に」「何を伝え」「次に何をしてほしいか」を一文ずつ書いてください。例は「初めて来る方に、場所と営業日を伝え、地図を開いてもらう」です。まずは自分のお店の情報に置き換え、公開前に正しい内容か確認します。

できたか、確かめる

店名、営業時間、住所、連絡先の最新情報がそろい、ページの目的が一つ決まっていれば、準備の一歩目です。公開した後は、自分のスマートフォンでページを開き、地図と電話番号が使えるか確かめます。問い合わせフォームがある場合は、自分宛てに試し、届いたことまで確認します。

迷ったら、契約前に質問して大丈夫です

「このプランでフォームを使えるか」「解約後に独自ドメインを持ち出せるか」など、確認したいことを二つほどメモして、公式サポートへ尋ねてみましょう。今のホームページを誰に頼むか、維持費をどう決めるかは、ホームページが古いままのときに、先に決めておくことも参考になります。お客さまからよく聞かれる質問を載せたい場合は、お店のよくある質問の作り方へ。Googleマップの営業時間などもそろえるなら、お店の情報の整え方を読んでみてください。

今日ひとつだけ

紙に「このページを見たお客さまに、次にしてほしいこと」を一つ書きましょう。電話、地図、来店前の確認など、今のお店に必要な行動で十分です。

ひとりで決めにくいときは、初回のご相談は無料です。LINEで相談するか、お問い合わせから、いま迷っていることをお聞かせください。

出典・確認日

この記事は2026年10月時点で確認できた公式案内をもとにしています。画面やプランは変わることがあります。申し込み前に公式ページで最新条件をお確かめください。

料金を見る(税込)初回のご相談は無料
内容オトスマがやること料金(税込)
初回のご相談お話をうかがって、合う進め方をお伝えします無料
相談・レクチャー(教える)やり方を説明します。作るのはお店の方5,000円/1時間
月々サポート(一緒にやる)月2時間、投稿などを一緒に作り、チャットで改善案も33,000円/月
制作サポート(代わりにやる)撮影と投稿を月8回以上、オトスマが作ります100,000円/月
設置から運営まで(まるごと)アカウントの設置から毎月の運営まで150,000円/月
動画編集(素材あり)お店の写真・動画と文章をお預かりして作ります5,000円〜
ロゴアニメーション10秒以内・直しは3回まで10,000円
アニメーション動画絵や文字を動かして伝える動画10,000円〜
チラシから作る動画(素材あり)チラシや画像を動かして、見た人の心を動かす動画に30秒 7,000円/1分 10,000円
撮影素材がないときは撮影から(動画とは別に)10,000円〜/1時間
講座(お店・事業者向け、単発2時間)お店の仲間とまとめて習うお一人 3,000円
交通費オンライン・袋井市内はかかりません菊川市〜浜松市のあいだは 2,000円

毎月のプランは、3か月からのご契約です。くわしい料金は料金のページに、講座の内容は講座・セミナーのページにまとめています。

まずは、LINEで気軽にどうぞ

  • いまの画面やお店の資料の写真を送るだけで相談できます
  • 初回のご相談は無料。合う進め方と、おおよその金額をお伝えします
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メールで聞きたい方はお問い合わせのページから。

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この記事を書いた人

オトスマ代表。静岡県袋井市で20年、この地域のお店やお寺、観光のお手伝いをしてきました。2019年からは、シニアの方へのスマホ講座も続けています。専門用語を使わず、できないことを責めない相談相手です。

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